ノンタイトル

だいこう先生に門を開けてもらって、XXXXにさくらホールでビールを差し出されてからここまで、あっと言う間。タスクの顔が思い浮かんだんだ。俺が地元に拾われてやってた時のメンバーはみんな死んじまった。それまでに俺も辞めたいような時も沢山あった。CDも山程余ってる。フロアも埋まらない。でも首の皮一枚で全部が繋がってるんだ。実家みたいだって言ってくれる仲間が増えた。みんな家遠いのに笑ってばっかりで帰らないんだ。内陸のみんなに今でも頼りっぱなしだ。一曲ずつだけど、作り続けることでお返ししたいな。今度はそんな曲やんのかよ!あんたらは。とか。
予定調和なんか要らない。
行き当たりばったりがいい。
仲間のバンドマン達と、ずっとバチバチしていたい。

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